愛の意味

自然を愛することは人生を愛することである、と、サティシュ・クマールは書き、ここにまさに個人的な声明と愛の約束を提案。

翻訳・校正:林田 幸子・沓名 輝政

自然とは何でしょう?自然とはそこにあるだけではありません。森、花、山、湖、そして動物。人間もまた自然なのです。空を飛ぶ鳥と同じように、私たちも自然なのです。私たちはすべて自然です。私たちはみな、土、空気、火、水でできています。だから自然を愛することは、すべての生きとし生けるもの、すべてのものを愛することなのです。愛とは、人生そのものを受け入れることです。痛みも喜びも、利益も損失も、浮き沈みも、喜びも困難も、平静に受け入れることが愛なのです!「愛とは恐れを手放すことです」

 愛とは、すべての期待を捨て、繰り広げられる人生に参加することです。私たちは対話、思いやり、コミュニケーションを通じて変容を経験します。詩人ルーミーは言いました。「悪いことをした、正しいことをしたという考えを超えたところに、平原があります」—「私たち」と「彼ら」を超えたところに、批判や不満を超えたところに。恋人たちは愛の平原で出会います。愛の庭には、相互性と互恵性の花が咲きます。愛は私たちを寛大にします。私たちは私利私欲から相互利益、共通の利益へとシフトします。愛は寛容さと大らかさを育みます。

 自然を愛するとき、私たちはすべての人、すべてのものを愛します。人生の一瞬一瞬を愛します。暗い夜も、明るい太陽も大好きです。春、夏、秋を愛するように、冬を愛します。宗教、国籍、人種、政治的信条に関係なく、人類全体を愛します。私たちは愛します、そうすると他者を裁くことを超えるのです。私たちは多様な意見、真実、伝統を愛します。愛は分裂を多様性に変え、私たちは形の多様性の中に生命の統一を見るのです。多様性と統一は共に踊ります。私たちは、人類の統一や生命の統一とともに、多様性を尊重します。

 私たちは自然を愛し、生きとし生けるものを愛するので、誰に対しても害を与えません。決めつけることや差別は害を与えます。憎しみは傷つけ、愛は癒します。憎しみは地獄で、愛は天国です。地獄と天国は、私たちの貴重な地球を超えたどこかにある物理的な場所ではありません。人は憎しみで満たされているとき、地獄にいて、愛で満たされているときは、天国にいるのです。それほど単純なことなのです!

 人間を殺したり憎んだりすることが許されるのに良い理由などありません。愛は戦争を禁じています。もし私たちが愛の宗教に従うならば、祖国や祖先の名においても、宗教や人種の名においても、政治的信条の名においても、殺すことは許されません!愛の国にはただひとつの掟があります、それは、総じて害を与えてはならないということです!自分自身にも、他人にも、自然にも害を与えてはいけません。有害な考え、有害な言葉、有害な行動は、あってはならないのです。

 自然に害を与えないということは、商業的利益のために熱帯雨林を破壊しないということであり、工場飼育で動物に残酷なことをしないということです。自然を愛して、どうやって気候の惨事を引き起こすことができるでしょう?埋立地に山積みになった廃棄物、素晴らしい海に山積みになったプラスチック、神聖な土壌に散らばった有毒化学物質は、自然への愛とはまったく相容れないものです。もし私たちが自然を愛し、自然に害を与えないことを約束するならば、自然の完全性を維持することが、根本的に必須なのです。

 自然は、消費主義、物質主義、浪費的な生活スタイルのための単なる最終手段や資源ではないのです。自然への愛の欠如が、際限のない経済成長、工業主義、乱開発を追い求めていく結果となっているのです。自然に対する真の愛は、倹約することや優雅な簡素さの中に現れます。経済的に肥えた国々が脱成長を遂げれば、人々の健康だけでなく、自然の健康も回復するでしょう。

 自然を愛する者にとって、足るを知ることです!自然はすべての人の必要を十分に満たしてくれますが、誰かの欲望のためではありません。

 自然は無生物ではありません。自然は神聖です。自然は貴重です。自然は商品ではありません。自然は生物の共同体です。自然は意識です。ウィリアム・ブレイクの言葉にはこうあります、「想像力のある人間の目には、自然は想像力そのものである」と。

愛のエコロジー

生態系の危機はすべて、自然に対する愛の欠如によって引き起こされています。自然を愛するとき、私たちは大地、空気、火、水を愛しています。食べ物、花、農場を愛しています。私たちは素晴らしい母なる地球を愛しています。ガイアへの愛は、私たちが自然を大切にし、保全し、保護する一助となり、決して自然を傷つけたり破壊したりすることはありません。

 私たちが真に自然を愛するとき、狭い人間中心主義の世界観から抜け出し、生物中心主義の世界観を受け入れます。愛のエコロジーは深いエコロジーです。人間は自然の上にいるわけでも、自然より優れているわけでもありません。自然の不可欠な一部なのです。森林、川、動物の価値は、人間にとっての有用性という観点で測ることはできないし、測るべきではありません。自然には本質的な価値があります。私たちは自然と生命に対して深い畏敬の念を培う必要があります。これが敬虔なエコロジーであり、スピリチュアルなエコロジーです。

 先住民の文化は、人権を信じるように自然の権利も信じています。私たちは彼らの知恵に学び、生命を愛し、人々を愛し、祖先を愛し、未来の世代を愛する必要があります。何か行動し、建設し、発明する前に、私たちは未来の世代のことを考え、私たちの行動が彼らの生活にどのような影響を与えるかを考えるべきです。北米の先住民は、7世代目の幸福のことを考えています。彼らは私たちが美しい地球、汚染されていない、枯渇していない、純粋で有害な影響を受けていない地球を未来の世代に残すべきだと信じています。毎日、彼らはこう祈りを捧げます、 "未来の世代が良い人生を送れますように" と。

 未来の世代の幸福のために、私たちは多様性を愛する必要があります。生物多様性、文化的多様性、経済的多様性、政治的多様性、そして真実の多様性です。全世界において、ひとつの言語、ひとつの宗教、ひとつの政治的イデオロギー、ひとつの経済システムというのは、あまりに単調でつまらないものです!

サティシュ・クマールの愛の約束

私は、全人類に、私の愛するすべての兄弟姉妹に、その栄光ある多様性に、深い愛を捧げます。黒人であろうと白人であろうと、共産主義者であろうと資本主義者であろうと、そしてイスラム教徒、キリスト教徒、ユダヤ教徒、ヒンズー教徒、仏教徒、その他の宗教に属していようと、またアメリカ人、ロシア人、中国人、イラン人、ウクライナ人、パレスチナ人、イスラエル人、その他どんな国籍であろうと、私は彼らを愛しています。

 すべての人に対する私の愛は無条件です。ありのままの彼らを愛しています。王であろうと乞食であろうと、司祭であろうと囚人であろうと、聖人であろうと罪人であろうと、私は彼らすべてを愛します。たとえ彼らが完璧ではなくても、私は彼らすべてを愛します。愛を通して、私たちは互いに助け合うのです。愛の錬金術によって、私たちは互いに変容します。愛の錬金術によって、私たちは共に成長し、進化し、超越していきます。愛の錬金術は平凡を非凡に変えるのです!

 愛は人生に意味を与えます。愛がなければ、人生は無意味です!

 愛は変容します。憎しみは殺します。憎しみはあまりにも重すぎる重荷で背負うことができません。私は心に憎しみを抱きたいのでしょうか、それとも魂に調和をもたらしたいのでしょうか。その選択をするのは私であり、私だけなのです!私は一方的な愛を実践しています。私は他者が先に愛してくれるのを待ってはいません。私が最初の一歩を踏み出すのです。私が率先します。私は愛に憑かれていて、愛の蜜を飲みます!

 好きな人を愛することは良いことです。友人や家族を愛することは良いことです。同僚や仲間を愛するのも素敵なことです。それが穏やかな普通の愛です。私たちは自分自身を保つために、日々そうした愛が必要です。しかし、嫌いな人や意見の合わない人でさえ愛することは、(この世界に存在するあらゆる境界線を消してしまうほどの)極端な愛です。意見が違うことは悪いことではないのです。多くの意見や考えを持つことは良いことです。ただ極端な愛とは、不愉快にならずに反対することなのです。

 愛とは、生きることであり、生かされることです!自らを理性的、知的、現実的と称する高学歴の人々が、どうして戦争を起こすことができるでしょうか。何万人もの罪のない市民、弱い立場の子どもや妊婦の死と破壊を、どうして正当化することができるでしょうか。私たちはベトナム、イラク、アフガニスタン、その他多くの国々で戦争の無益さと失敗を目の当たりにしてきました。しかし政治家たちは戦争の愚かさを何も学んでいません!今、ガザとウクライナでは、同じ愚かさが計り知れない苦しみと環境悪化を引き起こしています。戦争は気候の大惨事に大きく寄与しているのです。

 政府は、国民のための学校、病院、住宅には十分な資金がないと言いますが、戦争には十分な資金があるようです!何十億、何兆というお金が、国防の名の下に爆弾や無人機に費やされています。そして「目には目をは全世界を盲目にする!」ということを忘れているのです。愛が真の防衛手段です。「隣人を愛する」ということは、自衛と国防の究極の戦略なのです。世界中の政府は、年間2兆ドル以上の軍事予算を費やしています!戦争は、費用が高く、無駄が多く、危険ですが、平和は経済的で、環境にやさしく、現実的で、簡単で、とても安全です。

 隣人を憎んだら、彼らはあなたを傷つけるかもしれません。つまり隣人を愛したら、彼らはあなたを助けてくれるのです。「平和への道はない。平和こそが道!」友人と話すのは楽しいことですが、敵対者や対戦者と話すのも必要なことです。対話することで平和にできるのです。そう、平和は可能なのです!

 政治的手腕は、愛の一分野です。外交もまた愛の一分野です。巧みな交渉術とは、相互利益の結果になることです。それが真の政治的手腕であり、適切な外交です。戦争指導者たちは、政治家としても外交官としても失敗しています。彼らは信頼欠乏症に苦しんでいるのです!

 私は、バイデン氏とプーチン氏、そしてパレスチナの指導者とイスラエルの指導者に質問するでしょう。将来の世代にどのような遺産を残したいですか? 憎しみと戦争の遺産ですか、それとも愛と友情の遺産ですか?

 私の愛するイスラエル、パレスチナ、ウクライナ、ロシアにいる兄弟姉妹の皆さん、 心からの深い愛とともに、私はあなた方に勧めます。どうか隣人たちと一緒に座ってお茶を飲みながら、お互いに語り合ってください。一杯のお茶は、愛であり、平和です。あなた方は戦車や爆弾を試し、何度も何度も失敗してきました。今こそお茶を試してみてください!一杯のお茶を一緒に飲むことのパワーを発見して驚くでしょう!私はあなた方を愛しているし、あなた方が苦しむのを見たくありません。戦争は、あなた方が相手に苦しみを与えるのと同じくらい、あなた方にも苦しみをもたらすでしょう。私は自分を愛することを強く勧めます!自分に優しく、他人にも優しく。優しさがすべてです。結局のところ、戦争とは自己嫌悪のゲームなのです。

 戦争指導者ではなく、平和指導者を目指してください。知恵は愛につながり、愚かさは戦争につながります。戦争は醜く、平和は美しいです。愛の鍵で平和の家の鍵を開けてください!憎しみは扉を閉ざし、愛は扉を開きます。憎しみは分断し、愛は統合します。最初に愛、それから真実です。私たち一人ひとりには、それぞれの真実があり、それぞれの視点があります。しかし、愛は私たちすべてに共通します。愛を通して真実を求めましょう!最初に愛、そしてそれから民主主義。民主主義にはさまざまな形や形態があります。民主主義には左翼もあれば右翼もあります。民主主義は独裁者あるいは専制君主、軍国主義者さえ選ぶ可能性もあるのです。愛は民主主義を偉大にします。愛のない民主主義は良いとは言えません!愛はすべての美徳の母です。愛は最も重要な原則です。だからこそ、地球を愛し、人々を愛し、自分自身を愛してください。残りは後からついてきます。

 愛の季節風だけが、絶望の干ばつを払拭し、正義と繁栄と平和の収穫をもたらす一助となりうるのです。

 何十万人もの軍服を着た男女が、自分たちが他人を殺したり、殺されに行くために、戦争が始まるのをずっと待っています!軍隊の中にいなければ、食料を生産したり、家を建てたり、詩を書いたり、多くのさまざまな役に立つ生産的で創造的な活動に従事していることでしょう。軍隊にいるなんて、なんという時間と人生の浪費でしょうか!

エゴを手放す

 自由の名の下に戦っている皆さん、私はその勇気と献身に大きな敬意を表します。しかし私は、自由を求める闘いの中で、非暴力と愛の力を使うことを強く勧めます。マーティン・ルーサー・キング牧師とマハトマ・ガンジーの至高の模範に従ってください。愛の道徳的な力は、爆弾の力よりも偉大です。他者に苦しみを与えるよりも、自分自身に苦しみを受け入れる方が、より良く、勇敢で勇気のあることでしょう。銃によって得た自由は、銃によって維持されなければなりません。しかし、愛によって得た自由は愛によって維持されます。目的は手段を正当化できません。崇高な目的は崇高な手段によって得られる必要があるのです。

 私は、例外なく期待することなく、互いに愛し合うことを皆さんに勧めるように、例外なく期待することなく、自分自身を愛することを強く勧めます。

 私は完璧でない自分を愛しています。自分を愛することは、他者を愛し、世界を愛するための第一歩です。自己愛は利己的でもエゴでもありません。私は自分自身の中に全世界を見ているし、全世界の中に自分自身を見ています。私は大宇宙の縮図です。世界は存在し、ゆえに私は存在します。言語、芸術、建築、宗教、哲学、食べ物、その他多くのものはすべて、世界からのありがたい贈り物として私たちにもたらされてきました。私は深い謙虚さをもって、世界をありのままに受け入れ、そして私はまた、ありのままの私自身を、私が誰であり、何であるかを受け入れます。

 全ての人間は誰でも唯一無二の存在です!私のような人間は他にはいません。自分を養い、自分を大切にし、自分を愛するとき、他人を愛し、他人を大切にし、他人を養うことができることにつながります。自己愛と自己認識を通して、私は自己実現を達成し、それによって自分の真の可能性を解放します。自己の親密な愛と宇宙の究極の愛は、同じコインの裏と表なのです!

 愛とはエゴを手放すことです!エゴは分離します。愛はつながります。愛は私たちをエゴからエコへと導きます!すべての戦争はエゴの結果です。個人のエゴ、国家のエゴ、イデオロギーのエゴが戦争を引き起こすのです。

 環境を意識した行動を取るとき、私たちはみんな、帰属意識という紐でつながり、結ばれています。私と私たちの間には断絶はありません!あなたと私の間にも。私たちの繁栄や成功はすべて相互のものです。私たちはすべて関連しています。私たちは互いに成り立っているのです。生命の網は関係性の網です。それ自体、あるいはそれだけで存在するものは何もありません。粒子や原子でさえ、それ自体では存在していません。存在は、関係性を通してのみ、生まれます。自然は孤立した現象ではありません。自然は結束した共同体です。個人は分けられないのです!

 私たちはみんな、目に見えない愛の糸でつながっています。アメリカ人であろうと、ロシア人であろうと、中国人であろうと、インド人であろうと、その他の国籍であろうと、私たちはみんな、共通の人間性と、共通の故郷である壊れやすく、美しく、貴重な惑星である地球を、共有しているのです。

 愛は生き残るためのシステムです。愛して生きるか、憎んで滅びるか!重力が私たちの物理的存在を支えているように、愛は私たちの人間関係を支えています。愛はすべての人間関係を支える引力なのです。

 宇宙は私たちの国であり、地球は私たちの故郷であり、自然は私たちの国籍であり、愛は私たちの宗教です。これがエゴのない心であり、普遍的な心であり、宇宙的な心であり、寛大な心です。

 すべての偉大な宗教には共通点があります。それらはすべて、愛という永続的な哲学を教えています。宗教の大河はすべて、愛の海に流れ込んでいます。宗教は教会や寺、モスクや礼拝堂の中にあるのではありません!宗教は聖書やコーランやギーターの中にあるのではありません。宗教は日々の愛の実践の中にあるのです。宗教はレッテルではありません。宗教とは愛の行為です。愛は万人に共通し、誰にとっても特別なものです。私たちはみんな、永遠の愛に浸っています。普遍的な愛のゲームの一部になるのは、素晴らしいことなのです!

 私が愛の中にいるとき、私には敵がいません。私は侮辱を与えないし、受け取りません。私は地球の友人です。地球のすべての生きとし生けるものは、私の友です。もし誰かが私に何か悪いことをしたなら、私はその人を惜しみなく許します、そしてもし私が周囲の人に何か悪いことをしたなら、私はその人に許しを請うでしょう。愛と許しは私を安心させてくれます。憎しみは私にとってあまりにも不快すぎて、対処できません。

 愛は幸せの故郷です。私は自分に言います、幸せになりたいのなら、ただ愛してください!ずっと愛し続けてください!愛はすべての問題を解決してくれます。愛はすべての質問に対する答えです。愛は私たちを解放し、自由にしてくれます。愛は私たちを貧困から解放し、不正義から解放してくれます。不正義、不平等、貧困、悲惨、絶望の根本的な原因は、愛の欠如です。愛の光は絶望の闇を払拭してくれます。

 もし私が億万長者であっても、心に愛がなければ、その富は何の役に立つのでしょう?もし私が大統領や首相であっても、愛の欠如に苦しんでいるとしたら、その権力は何の役に立つのでしょう?私は愛の力を求めています、それは権力の愛ではありません。

 私のことを世間知らずな理想主義者と呼ぶかもしれません。しかし、いわゆる現実主義者が何を成し遂げたのか教えてください。戦争?気候の崩壊?今こそ理想主義者にチャンスを与える時なのかもしれません。

 私は愛の子です!私が自然を愛するとき、私は多面性と多様性というパノラマの輝きに満ちた生命を愛します。自然を愛することは、生命を愛することであり、自分自身を愛することであり、すべての生きとし生けるものを愛することです。もし、でも、例外、言い訳などは、ありません!愛の小道を歩むことは、今の時代、生態学的、経済的、精神的、社会的、政治的問題に対処するための最も現実的で実用的で効果的な方法です!さて愛が答えですが、あなたの質問は何ですか?

サティシュの近日公開作品、ジュリオ・ヘイ監督の『Radical Love』の予告編をご覧になりたい方は、tinyurl.com/film-radical-love をご覧ください。この映画は、2024年9月5日にロンドンのカーゾン・ブルームズベリー・シネマ内のBertha DocHouseでプレミア上映されます。www.dochouse.org

サティシュ・クマールは『Radical Love』(Parallax Press刊、www.resurgence.org/shop)の著者。

リサージェンス & エコロジスト 日本版

リサージェンス誌は、スモール・イズ・ビューティフルを提唱したE.F.シューマッハらが始めた社会変革雑誌で、サティシュ・クマールさんが主幹。英国で創刊50年、世界20カ国に読者4万人。環境運動の第一線で活躍するリーダーたちの、よりよい未来への提言で、考える糧を読者にお届け。また、詩や絵などのアートに溢れているのも特徴。

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